(1000ベロ居酒屋)豊後高田どり酒場(ぶんごたかだ)
友人と秋津駅改札で待ち合わせ。
いくら経っても来ない、LINEを送っても既読にすらならないので。
駅前の280円均一の豊後高田どり酒場に寒さを避けるために逃げ込む。
赤と黄色の看板。
地下に向かう階段にも同じ看板が。
そうだ鳥貴族とよく似ている。
焼き鳥で280円均一、ただ豊後高田どり酒場は笑笑・白木屋・魚民・千年の宴のモンテロー
ザグループらしい。
私にとってはどうでもよい事ですが。
店内に入ると17:30という事もあり。
客は誰も居ない。
店内は広くカウンターなどは無く4人テーブルに通される。
取りあえず、壁に貼ってある青汁酎ハイとメニューから鶏わさを注文。
最近、色々な店で青汁酎ハイを見るのだが頼むのは初めて。
飲んでみると余り青汁の味はしない、と云うか最近の青汁自体が飲みやすくなっていて青臭さ
を感じない。
ただこう云うものは薬臭いとか草の味がキツイとかがないと、ありがたみを感じないのは私だ
けだろうか。
鶏わさを持ってきたときに、2つの嫌な感じが。
一つ目は鶏少な~ 如何に280円とは云え少なすぎない!
二つ目はこんなの持ってきた。
タブレットでの注文。
280円均一は人件費か。
まぁ確かにこの店のメニューは見難い。
と云ううか写真が撮り難い(これは一般のお客には関係ないが)リングで綴っているので片手
で両面の写真が撮れない。
メニュー内容の変更には対応しやすいですよね。
で「どり酒場」なのでレバーを頼むが、焼きとんじゃなかったので頼まなきゃよかった。
これはお店のせいじゃないです。
鶏わさは美味、でも味に差が出なさそうですね、鮮度が命か。
ちょっと豊後高田どり酒場に厳しい自分に気が付きます。
青汁酎ハイは1杯で止めてハイボールに変更。
3杯目も行くつもりだったので大都会で失敗した「ちくわの磯部揚げ」も注文。
これはボリュームたっぷりでマヨネーズもあっさり味。
しかし私は知らなかったが「ちくわの磯部揚げ」なるものは甘いのか。
大都会ほどではないが、ほんのり甘い~
2本程、食べたところで着いたコール!
3杯目は次の「かぶら屋」で飲む事にします。
慌てて「ちくわの磯部揚げ」を書込みながら「おあいそ」を。
消化不良(気持ち)で不満足。
しかも税別でした。
280円×8%=302円
302円×5で1,510円でした。